もろもろの設定
(1) スワップファイル
microインスタンスはメモリが600MB程度しかないのでデスクトップを動かすとメモリに残りがなくなる。
スワップファイルを用意して仮想メモリを使用できるようにする。
通常、スワップは独立したパーティションに割り当てるが、Windowsの様にファイルに割り当てることも可能。今回は、スワップファイルを通常のファイルに割り当てる。
ルートに800MBのpagefileを設定する。
cd /
sudo dd if=/dev/zero of=pagefile ibs=4096 count=200000
sudo mkswap pagefile
スワップファイルを有効にするのは、
sudo swapon /pagefile
でできる。
起動時に自動でスワップを有効にするため、/etc/rc.localにこのコマンドを記述する。
(2) 不要なサービスを無効にする
各種サービスは/etc/initにあるconfファイルで設定する。昔は/etc/init.d下に起動シェルを記述していたが、最近はUpstartに代わっている。
ざっと見て、alsa(オーディオ)、network-manager、lightdmもいらない。Upstartは.confファイルを読んで実行するので、例えばnetwork-manager.conf.disableの様に名前を変更すると実行されなくなる。
microインスタンスはメモリが600MB程度しかないのでデスクトップを動かすとメモリに残りがなくなる。
スワップファイルを用意して仮想メモリを使用できるようにする。
通常、スワップは独立したパーティションに割り当てるが、Windowsの様にファイルに割り当てることも可能。今回は、スワップファイルを通常のファイルに割り当てる。
ルートに800MBのpagefileを設定する。
cd /
sudo dd if=/dev/zero of=pagefile ibs=4096 count=200000
sudo mkswap pagefile
スワップファイルを有効にするのは、
sudo swapon /pagefile
でできる。
起動時に自動でスワップを有効にするため、/etc/rc.localにこのコマンドを記述する。
(2) 不要なサービスを無効にする
各種サービスは/etc/initにあるconfファイルで設定する。昔は/etc/init.d下に起動シェルを記述していたが、最近はUpstartに代わっている。
ざっと見て、alsa(オーディオ)、network-manager、lightdmもいらない。Upstartは.confファイルを読んで実行するので、例えばnetwork-manager.conf.disableの様に名前を変更すると実行されなくなる。
2013-12-08 17:26
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